ゆくその七転び八起き

白血病や日常のことを書くよ

体制

おはです。ゆくそです。

今日は夜中に起きた回数が少なかったんです。点滴で強制的に体の不純物を出させているので、おしっこはどうしても出さなきゃいけないのですが、出した後、気が付いたら寝れてて感動(;ω;)

「採血ですよ」の声で清々しく朝を迎えました笑

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日曜日までは採血と注射、点滴くらいみたいで、体が楽なのでちょっと浮かれモードです( ^ω^ )

タイトルの件ですが、これまで色んな医師や看護師さんが来て、話や処置をしてくれていました。色んなって書いたのですが、一人じゃないんですよね。ベッドの側には、主治医と担当看護師って書いてあるのに、何でなのか聞きました。

私の病気への医師は4名いるみたいです。血液内科の先生が2名、薬剤の先生が1名、内科の教授が1名。正確には、私の病棟の担当医師なのかも。

入ってすぐの時に、それぞれの切り口で病状の説明や診断受けたので、混乱しちゃっていましたが、納得するとスッキリです。ちなみに数名いても、メインの先生は一人で、他の先生と関わることは多くないとのことでした。

看護師さんは、担当となってはいるものの、一人がずっと見ることはできないので、実際は8名でローテーションを組んで、看ているとのことでした。

確かに、とすごい納得。

看護師さんの仕事ってすごい過酷です。特に今感じているのが夜中。

消灯した後も夜中中、定期的に部屋に来て、点滴が予定通り減っているかや落ちる速度が変わっていないか、血が逆流していないか等を確認してくれています。その他にも、患者さんのナースコールを受けて、どんな時間でも対応をしてくれています。

あー、俺は生かされてるんだなーと感じています。

本当に感謝しかないのですが、何でそんなに頑張れるのか一度聞いてみたいです。聞き方間違えるとすごい失礼な感じになりそうで気を付けなきゃですが。。